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ファミリーズが行っていること
2007年に小学生のためのアフタースクールとして名古屋市名東区に誕生したファミリーズは、「子どもたちにさまざまな経験をさせてあげたい」という想いを形にした場所です。先生が子どもたちのためにさまざまなカリキュラムを一生懸命考え、実践しています。
ファミリーズが目指しているもの
ファミリーズが主に目指すものは「子どもたちの自立」と「学習習慣の確立」です。
自ら選択し、自ら進んで行う。自分の思ったことを言葉にして伝える。こういったことが、社会に出てから必要とされる力であると考えています。それらは学びの中で子どもたちが抱いた“興味”を“学習意欲”に変え、実践させていくための大事なステップにあてはまります。
ファミリーズでは、興味・学習意欲・思考力を引き出すため、「人の話を聞く・先生の話を聞く→自分で考える」という流れを大切にし、“考えるクセ”を定着させる取り組みを行っています。

学力はもちろん、日頃から生活を整えることで培われるのが“よい学習習慣”。その中で、学力・体力・思考力・判断力などさまざまな力が養われると考えています。そこには机に向かうという習慣付けが重要となりますが、机に向かうだけに留まらない、“自ら考える”クセを定着させています。これらのことは、小学生に限らず6歳未満のお子様に対しても同様です。
そこでファミリーズでは、机上を超えた企画(ロールプレイ)を実践しています。教科書や参考書を飛び越えて、自分が生きる“社会”について調べ・考え・発表する時間を設けています。なぜそれが必要なのか、ここにはどんな意味があるのか……さまざまな事柄の根拠や意図を含めた情報・知識を伝えることで、自分の身に置き換えて考えられるようになり、これが学習習慣の確立、ひいては自立へとつながるのです。
また、15:00までは3歳までの子どもたちを中心に、保育士が安全に配慮しながら外遊び、歌、踊り、お絵描き、本読みなどを行っています。ときにはハサミを使った工作も行い、“危険なことを避ける”のではなく“危険なことを危険と教える”教育も織り交ぜています。
学童保育所・おけいこ教室をお探しの小学生のお子様をお持ちの方はもちろん、6歳未満のお子様をお持ちの方も、安心して私たちにおまかせください。