HOME > (小学生)4年生の壁に備えて~学習習慣の必要性
子どもの将来のために、しておきたいこと
晴れて小学校入学!というタイミングで立ちはだかる「小1の壁」をクリアしたと思ったら……次に現れるのが「小4の壁」。いったい、どういうことでしょうか?
小学校中学年……こんな対応をしていませんか?

小学校3~4年生になると、お母さん同士で話題に挙がるのが「塾」や「中学受験」の話題。子どもの将来のことを考えたら、そろそろ考えはじめないと……と焦るお母さんが増えるタイミングです。そこでお母さんが考えるのが、このような結論。
- 学童を卒業させて……
-
- 家で留守番をさせながら、自習させる
- 塾の回数を増やす
- 子どもとの時間を増やすために、仕事を早めに切り上げる

確かに、どれも大切なことかもしれません。
しかしそれ以上に大切なことは、
「小4の壁」を見越した学習習慣を、小さいうちから身に付けさせておくこと!
なのです。
それまでのんびりと毎日を過ごしていた子に、いきなり「塾に行け」「勉強をしろ」と生活スタイルのチェンジを求めても、なかなかすんなりとはいかないでしょう。もしかしたら反発してしまうかもしれません……。それよりも、もっと小さい小1くらいの時期から、無理なく勉強する生活を送っていればいいのです。その習慣はその後の高校受験や大学受験などのときにも、必ず役に立つはずです。
子育てと仕事、両立できる? ~働くお母さんの本音~

子育てをしながら働くお母さんの悩みで一番多いのが、「仕事と子育て、両立できているのだろうか?」というもの。さらにもう一段上には、「なんとか両立できているけど、教育まで行き届かない……」という悩みが挙がります。“普通の生活”の上に“将来のことを考えた教育”を乗せるのは、とても大変なこと。
保育所やトワイライトスクール(※)が担うのはあくまで「保育」であるため、子どもの可能性の土台を広げる良質な教育は行えていないのです。
※トワイライトスクール
学校を使って生涯学習や地域振興などを行う学校開放事業。学童保育に似た「放課後学級」などがある。
「保育」と「教育」を両立させたファミリーズ!

名古屋市名東区にある、学童保育所&おけいこ付き滞在学習教室「ファミリーズ」は、0歳児~小学校6年生の子どもに正しい生活習慣や学習習慣を提案する教室。保育にとどまらず、子どもの将来を考えて“土台を広げる”ために、良質な教育を提供しています。
曜日ごとに変わる専任講師が専門的なおけいこを行うカリキュラムは、ファミリーズの代表が独自に考え出した教育体制。日ごとに感性が磨かれ、学習習慣が身に付き、毎日コツコツと続けられる子どもに育ちます。